廃車手続きで必要な書類一式をまとめました。
当サイトでご紹介している廃車買取業者で売却する際に必要なものですのでチェックしておくと取引がスムーズです！！
普通自動車廃車手続きの必要書類
- 自動車検査証（車検証）
- 印鑑証明書（発行から3ヶ月以内のもの。印鑑登録がなければ印鑑を持って役所に行けば当日発行可能）
- 自動車登録専用委任状（廃車買取業者WEBページからダウンロード可能）
- 譲渡証明書（廃車買取業者WEBページからダウンロード可能）
- 解体時の自動車重量税還付手続き委任状（車検残り1ヶ月以上ある場合）
- リサイクル券A・B（リサイクル料金の照会についてはこちら）
- 身分証明書（免許証が推奨）
- 実印
- マイナンバー
軽自動車廃車手続きの必要書類
- 自動車検査証（車検証）
- 解体時の自動車重量税還付手続き委任状（車検残り1ヶ月以上ある場合）
- 軽自動車抹消登録申請用委任状（廃車買取業者WEBページからダウンロード可能）
- リサイクル券A・B
- 身分証明書（免許証が推奨）
- 認印（普通自動車の場合は実印ですが軽自動車は認印でOKです）
- マイナンバー
お得に廃車処分できる廃車買取専門店を見極める4つのポイント
必要書類を用意したら次は、廃車処分で高く売れる廃車買取専門店を見極める4つのポイントをご紹介します！！廃車買取店は全国に100社以上ありますので、依頼時の参考にしてみてください。
海外輸出ルートを持っている
廃車買取の仲介業者には20カ国以上の海外輸出ルートを持っている業者が多いです。日本国内では価値のない車も、海外では高値で取引されていることがありますので売却先を豊富ということ＝高く売れる条件として考えましょう。
解体後のパーツ販売を行っている
廃車買取専門店はもちろんですが、スクラップ業者や解体屋にも自動車解体業務に伴ってパーツ販売を行っている会社が多いです。人気車種や高価なオプションパーツが付いている場合、グシャグシャに車体が壊れていても部品取りとして思わぬ高値がつくことが期待できます！！
廃車手続き代行が無料
廃車手続きをお願いした場合、稀に一部のディーラーや解体屋で廃車手続きの代行費用が発生する場合があります。ただ、現在は無料で廃車手続きを代行してくれるのが当たり前の時代ですので必須条件となります。むしろ代行費用を請求してくる業者は足元を見ている可能性が高いので怪しむべきです。
レッカー引取り費用が無料
故障車や自走できない事故車など動かない車を私たち素人が移動させるのは至難の技です。昔は解体業者にレッカー引き取りをお願いするのに2〜3万円の手数料が必要でしたが、廃車買取店はレッカー引取り無料の業者がほとんどです。