トラック買取を比較！おすすめ業者ランキング

トラック買取業車を選ぶならどこがいい？

平ボディだけでなく、クレーンや、ウイング、ミキサーなど専門装備がある特装車から、市場価値のない廃車寸前のボロ車まで。

一言でトラック買取と言っても、個人ユーザーにも需要が高い軽トラックから、保冷車や、特殊な装備が施された特装車まで幅広いですよね。

トラック買取店は多数あり、ネットでも大量に情報が溢れています。

査定に出す場合、車両の状態や車種によって依頼する業者を使い分けるのがおすすめです。

当サイトの評価基準について

この記事を書いている私は、大阪府下で「さち大阪運送」という運送店を営んでいます。

軽トラックや、ワンボックスの軽バンで全国を走り回ることが多く、20万キロ超えは当たり前。車が寿命を迎える頃には10年、15年落ち、走行距離も50万キロを超えることも珍しくありません。

そんな業態ですから、車を処分する時はトラック買取専門店や、廃車買取業者に依頼することは多いです。

業務では、黒ナンバー・事業用の車両を運用しています。

レジャー用とは違い、軽貨物車は毎日かなり酷使します。

リアゲートやバンパーもボロボロになりますし、塗装もハゲまくり、駆動部もかなり摩耗していると思います。

そんな車をディーラーや、中古車販売店の査定に出しても値段をつけてくれるわけがありません。ですが、廃車買取業者に依頼すると、どんな車でも柔軟に対応、買取してくれます。

事業ナンバーの場合は若干手続きが面倒ですから、廃車手続きを全て代行してくれるのもとても助かります。

また、市場にタマ数の多いエブリィバンやハイゼットバンといった、ザ・仕事の相棒的な存在の軽バンはパーツとしても需要がありますし、海外では軽トラックに人気が出ている事もあり、状態によってかなり良い値段をつけてくれることもあります。

つまり、市場価値のある車とそうでない車は、流通ルートも異なるということですから廃車専門のルートに売却するのが良いです。

今回は、その経験をもとにトラック買取サービスの選び方をご紹介します。

リセールバリューの見込める車両

個人ユーザーにも需要が高い軽トラックをはじめ、汎用性の高い平ボディ、ウイング、アルミバンなど。

リセールバリュー（再販価値・市場価値）が見込める車両については、とにかく実績があって競争力のあるトラック買取専門店で査定を受けるのがおすすめです。

市場価値のある車両とは、高年式（5年以内）、低走行（10万キロ以下）などです。

お持ちのトラックに市場価値があるのかどうか分からない場合は、中古車検索サイトなどで所有されている車種、年式、距離と同じ条件で検索してみて良い値段がついていれば買取査定にも期待できます。

市場価値のあるトラックは、複数の買取店から引き手数多に査定が受けられます。できるだけ高く売りたい場合は、複数の店舗に依頼して一番高く売れる業者を探すのがおすすめです。

もちろん、多少の手間や時間がかかりますが査定額が数十万円違ってくることもザラにあります。

ボロボロの車、故障車、事故車など査定が出にくい車

廃車買取で良い値段がつく業者を選ぶコツは、廃車実績・流通ルートが圧倒的に多い専門店を選ぶことです。

そもそも一般的な中古車市場と、廃車買取の市場は違います。

廃車買取の場合は流通量やルートの豊富さによって買取額に違いが出やすいと言われています。

市場価値のない車 ＝ 普通のルートでは売れないということですから

• 海外向けの売却ルートに強い
• 解体してパーツ販売のオークションルートがある
• 圧倒的な買取台数により物量で勝負している

こういった業者は廃車買取にとても強いです。

ご存知の通り、国産メーカーのトラックは中近東、欧州、オセアニア、アジアなど、世界各国で熱烈な人気があり、高値で取引されています。

海外向けのルートを持つ買取店は必ずチェックしておきたいところです。

ネットではたくさん見つかるトラック買取店ですが、選びかたを失敗すると期待していたほどの査定が出なくてガッカリすることもあります。

どこも同じように見えて、意外と対応が違うのが買取店です。

トラックファイブ

トラックファイブは、トラック買取創業20年の実績豊富な業者です。

平ボディをはじめ、ダンプ、積載車、トレーラー、ウイング車、パッカー車、大型バスなどの特殊車両まで幅広く対応。高年式車の高値買取はもちろん、トラックの廃車買取までどんなトラックでも買取しています。

対応エリアは全国対応、出張費用・引き取り費用も全て無料対応。

高額買取を希望の方は、チェックしておきたいトラック買取サービスです。

ソコカラ

サッカーの本田さんを起用したCMを見かけられたこともあるのではないでしょうか。

今、とにかくすごく勢いのある廃車買取の専門業者がソコカラです。

以前は「はなまる」という名称でしたがリニューアルしました。

海外に23ヵ国のルートや自社オークション運営など強力な流通ルートを持っているため、国内で値段の付かない車でも買取をしてくれることが特徴。査定結果の満足度の高さはピカイチです。

廃車手続きを提携業者に依頼している仲介業者が多い中、独自にオークションを展開している大規模な業者なので信頼性も高いです。

どんな車でも買取保証付きとなっており、おすすめです。

トラック王国

中古トラックの直販〜買取まで一貫して自社で行うことで、中間マージン分を査定額へ還元。

満足度の高い査定額が期待できるトラック査定サービスといえば、トラック王国。

平ボディ、ユニック、クレーン、ダンプ、冷凍車など、どんな車両でもOK。トラックだけでなく、バスや重機にも対応しています。

知識豊富な専任のオペレーターが対応。全国出張査定・車両引き取りの無料対応はもちろん、2台、3台と複数台の買取を希望される場合にもスピーディーに現金化したい時におすすめです。

全国に5拠点の展示場があり、持ち込み買取にも対応しています。

ランクス

ランクルも創業20年になる老舗のトラック買取業者です。

海外に提携パートナーを複数持っており、ボロボロに使い古した車両や、過走行車、低年式車、事故現状車まで国内で価格が出ないトラックなどの廃車買取の査定に期待ができます。

ランクルは、1トン半、2トン〜4トンまでのトラックの買取を得意としていますので、小型・中型トラックの売却をお考えであればチェックしておきたい買取店です。

もちろん廃車手続き代行費用も無料となっています。

ビートラック

ビートラックは、自社認定工場を保有するトラック買取専門店です。

熟練の整備士による、特装車のカスタマイズや、特殊形状のトラックの修理整備が可能。買取から販売まで一貫して対応しているため、高額査定とリーズナブルな中古トラック販売が特徴です。

また、大型トラックであっても即日現金化の相談が可能でスピーディーです。

本店は兵庫県にありますが、全国どこでも対応しています。

グットラック shima（シマ商会）

福島県に本店を置き全国8拠点を展開するシマ商会は、トラック、建設機器の販売・買取・リサイクル事業を行っています。

トラック買取サービス「グットラック」は、年間8,000台以上の買取実績と、100ヵ国以上の輸出ルートを保有しており満足度の高い買取額が期待できる業者です。

トラック複数台での査定や、建設機械や重機類の買取現金化にも対応しており、まとめて売却を検討されている場合にもおすすめ。他店で満足できなかった場合の比較査定も相談できます。

買取後は、会社ロゴや看板の消去対応もしていますから、気になる場合にも安心です。

トラック買取.jp

東京・横浜・茨城を拠点とする朝日株式会社が運営する、トラック買取 jpは、関東圏エリア限定にてトラック買取を強化しており高値買取が期待できる業者です。

申込み〜トラックの買取・現金化までスピーディーな対応を特徴としており、最短で査定が完了したその場で現金買取での相談が可能です。

強化買取エリアは、東京都内、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城となっています。

トラックだけでなく、バス、建機、重機、船舶など、幅広く買取対応しています。

キントラ

キントラ（近畿トラック販売）は、神戸ポートアイランドに国内最大級の中古トラック展示場を置く販売店として有名です。

トラック買取においては、全国無料出張査定に対応しており離島や、山間部で不動になった故障車両など他社で断れられてしまうような車両の引き上げが難しい買取についても相談可能です。

企業向けオークションや、インターネット直販も行っており買取〜販売まで自社一貫していることから高額査定にも期待できます。

買取額については、銀行振込のみとなります。

日光オート

愛知県弥富市にある日光オートは、知識豊富な専門スタッフによる親身な対応が特徴です。

自社認定工場や、海外提携ルートにより車両の状態に合わせた相場を考慮した満足のいく査定が期待できます。

本店にはトラック専門の展示場があり、買取査定については全国対応しています。

買取後は、会社看板やロゴの消去対応。抹消手続きの完了連絡まで。全国展開ながらも、個人販売店の様に一件一件確実に対応してもらえることで定評があるおすすめの買取店です。